栃木市で根本改善なら「MOVE整体院」

 

はじめに

こんにちは!MOVE整体院栃木店の佐藤です。

あなたは、坐骨神経痛が単なる病名ではなく、ある共通した症状の総称であることをご存知でしょうか?

本記事では坐骨神経痛に関する知識や、生活の中でできる対策を7つのポイントに分けて解説していきます!

 

坐骨神経痛の豆知識:7つのポイント

その①:坐骨神経痛は病名ではなく症状の総称

一般的に坐骨神経痛は、腰からお尻、太ももの後ろや、ふくらはぎにかけての痛みやしびれを呈する症状を指します。実際には、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、他の病気が原因となっているケースが多いです。

その②:現代人は座りすぎで坐骨神経痛を引き起こしている

長時間座りっぱなしの生活により、お尻の奥にある『梨状筋(りじょうきん)』が硬くなり、坐骨神経を圧迫することで生じる『梨状筋症候群』が増えています。

デスクワークの方は要注意です!

その③:ストレッチで改善することも!

お尻や太ももの筋肉の柔軟性を保つことで神経の圧迫が和らぎます。そのため、ハムストリングスや梨状筋などのストレッチを習慣にしましょう。

その④:”冷え”は大敵!

冬場やエアコンが効きすぎている部屋では、体が冷えて血流が低下し、痛みが強くなる場合があります。体を動かすことはもちろん、温かい飲み物などで体の内側から温めることも大切です。

その⑤:座り方が痛みに影響!

特に、足を組む人は要注意。片方の臀部により大きな負担がかかったり、骨盤が寝た状態になることで腰にも負担がかかるため、痛みの悪化に繋がります。

その⑥:神経の修復には”ビタミンB群”が有効

特に、ビタミンB12・B6は神経の働きをサポートすると言われています。

代表的な食品は、レバー、青魚、大豆食品など。日常的に摂取するよう心がけましょう。

その⑦:専門家のケアを受けることも大切

上で述べたように、坐骨神経痛にはあらゆる原因があります。

自分の生活習慣や姿勢などは、自分で気が付かないことが多いもの。まずは専門家のケアを受け、自分にの体を知ることが大切です!

 

まとめ

いかがでしたか?

坐骨神経痛の原因や対策は様々ですが、正しい知識と工夫で、症状が軽減することがあります。

「痺れが続いているけど病院に行くほどでもない…」「なんとかしたいけど、何から始めたらいいかわからない…」

そんな方こそ、是非一度ご相談ください!

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